あけましておめでとう御座います(1/1)
◆ 今年も昨年同様、F&Fをよろしくお願いいたします。
さて、今年はどんな年になるのだろうか?今の時代、一寸先は闇の中なのだけれど年初にその年を占って外れても文句を言われないと言う、日本版エイプリルフールみたいな正月だからF&Fでも好き勝手なことを(って、いつもそうなんだけど)書いてみよう。
◆ その1はCPUだろう。スロットかソケットか?と言う問題に関しては、Intel自ら結論を出した風に見えなくもない。アキバには正式発表前のSocket370Celeronが並んでいる。
コスト競争が激化する中やはりSocketが有利,と思わせておいて、実はSlot� ��限界を感じているというのが本音かも知れない。
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◆ Pentium-IIはPentium-ProにMMX命令を追加した程度の改造品で、これに増築方式で新命令などを盛り込んで行く、いわばIntelお得意の手法にも古さが出てくるだろう。
しかし新しいアーキテクチャのCPUは開発難航が伝えられている。そこで、その中間的存在のCPUが開発されているニュースもあるわけだが、度々変更されるIntelのロードマップにPCメーカは困惑しているとか。
残るはクロックアップによるパフォーマンスの引き上げだが、IntelのCPUクロックは今年中には1GHzに届かない。と、予想しておこう。
◆ Intel以外のx86互換CPUメーカは、一方ではパフォーマンスを競いながらも低消費電力化や� ��価格化でIntel市場とのバッティングを避ける方向で商売を継続するだろう。
AMDはSuper7でL2 cCache内蔵版を出してくるかも知れない。当然の事ながら価格はPentium-IIよりわずかに安いという微妙なところに落ち着くはずで、マザー上のCacheはL3として意味を持つことになる。
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◆ その2は自動車の世界。少なくても日本では低公害と低燃費がキーワードになる。
ホンダ/日産に続いて三菱もハイブリッドカーを開発しているが、これは今年中には出てこない。
一定回転数での運転を行いやすいハイブリッドカー用エンジンでは、お得意のGDIの優位性がさほどでは無くなるのが原因だ。むしろコストアップや高圧燃料ポンプの駆動損失がデメリットとなる。
これらハイブリッドカーは都市部の渋滞時には燃費が良いものの、地方都市までの高速や平均速度の高いバイパスなどでの優位性は低下する。
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◆ SLの高速燃費(100Km/h巡航ではないよ)は10Km/l弱だが、新しいSクラス(5000cc)は100Km/h巡航で15Km/lも走る。これはGDIエンジン搭載車と同じくらいである。ちなみに2000ccターボ車は10Km/lに届かないものが多いし、NA車でも12Km/l〜15Km/l程度だろう。つまり高速燃費と市街地燃費の両立がいかに難しいかと言うことだ。10・15モード燃費と言うカタログスペックを飾るために、本来は燃費が良くなるはずの領域が犠牲になっているとは考えられないだろうか?
◆ 同じように低公害化も10・15モードでの測定値で,と言う注釈が付く。安全装備を売り物にした次は低公害や低燃費が代替需要喚起のターゲットになる� ��ろう。
いくら低燃費の車に買い換えたところで、買い換え分の費用でガソリンを買うとすればこの方が節約効果は大きい。
◆ その3は携帯電話。cdmaOneが首都圏でもサービス開始される。通所の通話に耐える音質がどこまで評価されるのか?現在3バンド×3チャネル程度の割り当てがある無線周波数だが、色々な事情により使えないバンドもある。加入者数が急激な伸びを見せれば帯域不足になるし、加入者数が伸び悩めば事業者が苦しむ。いずれにしても現在のPDCでは電話としての基本機能が発揮できないレベルの通話品質なので、cdmaOneは年内に200万加入は越えるのではないだろうか?64Kbpsのデータ通信が、パケットながら使えるのも有り難い。
◆ レーダ探知機のページ、更新しました。
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